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うわさ通りのパワーでした。
行って良かった~。
お朔日詣り(おついたちまいり)です。
酷暑の中たくさんのお詣りでした。
前回はなぜ「脾」の臓器が弱りその影響で体がだるくなるお話でしたが、今回はその「脾」の臓器をどうやって元気にするかをお話します。
一、四肢を動かす。つまり手足を動かすというということです。体力を消耗するほどの運動はお勧め出来ませんが、身の周りのことで軽く汗をかいてみて下さい。
二、食事、特に甘い物・餅・餅菓子・大酒等は控えて全体に腹七分くらいで。
三、くよくよ思い悩まない(詳しくは書きませんがこれ結構大事です)
四、足の親指の内側に「公孫」というツボがあります。このツボを含めた親指の内側を手が空いた時等に揉んだりさすったりしてください。
外反母趾でポコッと出る骨から指一本分かかとよりに「公孫」があります。
以上、梅雨時に体調を崩す方はお試し下さい。
当院での施術はそのような体の異常・不調などにも対応しております。
何かと雨が多くてうっとおしい季節になりましたが、体調とくに体がだるくて不快な毎日をお過ごしではないでしょうか。
この季節漢方で言うところの「脾」(ひ)の臓器が弱ります。(西洋医学での脾臓のことではありません)
この「脾」の臓器の主な働きは。消化・吸収・運搬・排泄などの重要な役目をになっています。
しかし「脾」の臓器は湿気に弱く、また体内で湿気を生むものとして粉もの類・甘いお菓子・もち米等の取り過ぎが「脾」を弱らせる原因とされています。
内からも外からも湿気にさらされ、「脾」の臓器が元気よく働くことが出来なくなり食欲異常・便の不調・やせ・元気がない等の症状が現れます.
PART2では具体的な対処方法をお知らせします。
熊野三山へパワーを注入にお参りに。
とてつもないエネルギーをいただき、最後お滝でとどめを刺されました。
かねてからの念願だった玉置神社へ行ってきました。
前日からの大雨や途中道路の時間通行規制等で無事たどり着けるか心配でしたが、なんとか無事呼んでいただきました。
霧に包まれたお山は幻想的で、俗世間では味わえない神秘的な時間でした。
もちろん最高でしたよ。
春日大社・萬葉植物園ともに藤の花が満開でした。
今年は例年より気温が高いために、見ごろも短いようです。
春の季節、少し暖かくなってくると体調不良を訴える人が増えます。
「木の芽立ち」といって新しい木の芽や植物が冬の待機時期を終えて上へ上へと伸びる時期です。
人間の体も同じように気持ちや精神が高揚して上焦(頭の方)へ上がっていきます。しかし、体の働きはまだ冬から完全に春仕様になっていないので、上下のアンバランスが生じてしまいます。
そこへもってきて、卒業・入学・入社等で環境が変化します。精神的に不安定になるのも無理はありません。
ちょうど今朝NHKの朝ドラ「虎に翼」で、月経不順に「三陰交」というツボがよく効くとありました。
主に下半身の気や血の流れを調節してくれるツボで、春先の体調不良にも使われることが多いです。
当院では自律神経を整えることで、そういう季節性の体の不調にも対処しております。
内くるぶしの指4本分上です。